2021-06-01 第204回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号
これが、車メーカーあるいはティア1のデンソーなどの言い分は、不良率一ppm、そんなことはあり得ない、百万個に一個不良があったとしても、それで交通事故が起きたら一体誰が責任を取るんだと、不良はゼロでなければいけないということを車載半導体を作るところに要求するんですよ。
これが、車メーカーあるいはティア1のデンソーなどの言い分は、不良率一ppm、そんなことはあり得ない、百万個に一個不良があったとしても、それで交通事故が起きたら一体誰が責任を取るんだと、不良はゼロでなければいけないということを車載半導体を作るところに要求するんですよ。
機械音を耳で判断して、きょうは機械の調子が悪いから回転数を落とそうとか、湿度なども考慮して、材料をまぜるタイミングやまぜる時間を秒単位で調整するなど、感覚、技術を研ぎ澄ませて、三〇%だった不良率を五%にまで減らすなど抜群のスキルを有していましたけれども、それでも派遣だったんです。
また、実際に発生している不良率を認めずに、あらかじめ指定した不良率でしか見積りを算出させないとか、あるいは試作費の金額がもう指定されてしまっている、量産見本品の作成費の計上がない、あるいは使われない不動金型の長期保管要求など、本来支払われてしかるべき対価が示されず、下請企業にしわ寄せされている作業や経費がまだまだ多いというのが実態という話でございました。
これ、なかなか親企業との関係もありまして個別名を挙げるのは難しいわけでありますけれども、例えばという一つの事例にすぎませんけれども、不良率そのものがもう最初から指定されているという、これで言えば、四%というふうに最初から書き込んである、あるいは二%という印刷の部分で書き込んであると。
それを、ちょっと不良債権が八%だ、九%、多いから、あるいはあの協会は不良率が多い、こっちは少ない、あるいはそれにびびっちゃって余り貸さない。これは中野先生の前だから余り私は言いませんけれども。宮城県の話も、このごろ大分よくなったんです。 ですから、やはり、やればできることは、さじかげんなり考え方で大分違うんじゃないかなというふうに思っています。 それから、もう一つ。簡単に言います。
我々、トヨタ関連の仕事をしておりますが、百万個に二十個ぐらい以内の不良率でやらないけない。本当に真剣にやっている中で、どういう根拠でそういった意地悪というか、決めに従わないけないのは我々国民とは思いますが、余りにも理にかなっていないことが多いなと。
○森ゆうこ君 普通はこういうものであれば、民間であれば不良率、数値、数量の表記があるべきなんですよ、契約書の中で。 で、今初めてだ、初めてだというふうにおっしゃいましたけど、このリスニング機器は、不良品が人体に影響を及ぼすものじゃありませんよ。でも、人生に影響しかねないものでありますね。だから、どんなふうに検査をして、全数検査は命じたんですか。全数検査、命じたんですか。
要するに、不良率の規定というのがこの書面に全く見受けられないんですね。甲は、本装置を使用した結果、本装置に不具合が生じたと認められる場合、当該不具合の数量・内容につき、結果発生後速やかに乙に対して書面にて報告するものとして、乙は当該報告を受理・確認するものとする。
不良率の規定がないのはなぜかというふうに質問したんですけど。
今回の温室効果ガス算定・報告・公表制度におきまして、半導体と液晶の特定製造工程で使用しておりますSF6とPFCのガス別、サイト別の公表は、これによりまして私どもの製品の不良率、生産効率、さらには研究開発の実態が、国内の競合他社のみならず、韓国、台湾の競合他社に推測される可能性が極めて高く、我々の半導体・液晶事業の国際競争力を低下させることにもつながりかねません。
こういう現実があるというレポートが出されて、それ以降建設業界も、また建築学会や鋼構造協会、日本非破壊検査協会等努力を重ねられてきて、最近この方のレポートでは、不良率がかなり下がってはいるけれども、それでも、この方が見られる範囲でも、これは比較的大型の構造物ですけれども、最近の報告でも二〇%以上の不良がある、こういう多くの不良施工が見逃されているという報告がございます。
○玉置委員 製品によって不良率は大分違いますが、通常、つかめるようなかたいものでは精度管理が非常に行き届いておりまして、つかめないようなやわらかいものは、かなり温度によっても湿度によっても変わってくるというのが本来の部品の性格でございますから、ここに出ておりますようなものはほとんど精度上大した狂いはないというふうに思いますので、ぜひ簡易的な検査方法、認証の手続というものの検討をお願い申し上げたいというふうに
私も昔、技術者でございまして、いろいろな現場がございましたけれども、検査をするぞと言う場合としないと言う場合と、不良率が二けた以上違うという私自身の経験もございます。ですから、費用をかけなくていい、ただやると言うことだけで施工者の心構えが変わってくるということもございますので、この内部検査を標準化すべきだと思いますけれども、いかがでございましょうか。
確かに不良率は住専から見ればはるかに低い分野でありますが、いずれにしても金融界にそういう不健全性があるわけでありますから、それを直すためあるいは健全化をするための法案は当然これに前後して出されることだと認識しております。
確かに九三年の検査では、いわゆる回収不能、いわゆる不良率といいますか、回収できない債権が一・六%、長銀が支援を打ち切って翌月に大蔵省との合同検査が入りまして、そのときの不良率が一六・数%、急に上がっているわけです。かといって内容はどうかと申しますと、貸し金もほとんどふえていないというふうに思います。ただ、見方が非常に厳しくなったと、こういうふうに理解をしております。
○証人(高橋治則君) 私は、かつて不良率五○%近い組合を引き受けまして再建をしてきたわけでございます。 今回、大蔵省と東京都の大変厳しい合同検査の中で、回収見込みの立たないというのが二八%という御指摘を受けました。私は、預金をやはりふやして不良率を下げるということによって解決をしていくつもりでおりましたし、組合を継続して経営していくということにつきまして高い自信を持っておりました。
○証人(高橋治則君) 私、ちょっとその不良率が八十何%ということは事実ではないと思いますが、それは不良率というのは回収不能見込み額ということでございますか。
この資料で見ますと、これは車間距離の問題とは関係ないのですよ、車両整備の話でありますが、例えばタイヤの整備状況を調べてみると、不良率の一位はトラックの三四・五%、乗用車がその次で一二・八%、観光バスが一二・五%、こういう順位になっているのですね。こういうものが業界でも調査されている。
しかし今まで言ったように、それは何だかんだ言ったって、いい製品を割安でしかも不良率も非常に低いというふうな仕事は、日本には向こうは勝てないんですよ、この分野では。そういう焦りがやっぱりあるものですから、何だかんだ理屈をつけては文句を言うてくると思うんです。これからも目が離せないと私は思っておるわけでございます。
それで、その結果、不良のものが三千五百八十九検体、この不良率は九・三%でございます。さらに、その輸入食品について結果を報告してございます。輸入食品についてはただいま申し上げた二千五百五十検体でございます。十七検体が不良で、率で申し上げますと〇・七%が不良と、こういうふうなことでございます。
これは営業所収去件数が三千四百五十二、そのうち不良とされたものが三百八十二件、不良率は二・六%でございます。このうち輸入にかかわるものはプルーン、これはソルビン酸を基準以上に含んでいたということでございますが、これが一件、それからナツメグ、香辛料でございます、ここからアフラトキシンB1が検出された、この二件でございます。
○山本(幸)政府委員 不良率の個数でございますか。ちょっとそれではもう一回……。
私どもが現在までに造成した面積は十七万一千ヘクタール、千六百三十五地区ございますが、そのうち今回実地に検査をされましたのは四万九千ヘクタール、三百三十八地区でございまして、管理不良面積が二千四百九十六ヘクタールで六十二地区ということで、不良率が大体一・五%ということになりますが、一・五%だからといってこれは許されるものではないと思います。
ところが、自動車の場合でいいますというと、ある部品に要求される精度というのは、精度といいますか、不良率といいますか、それは十万分の一以下でないと使えない。特にエンジンとかそういうふうに命に関係するような、あるいは飛行機の機体というふうな命に関係するようなものになりますというと、これはほとんどあってはならない、壊れてはならない、そういう確率で要求されるわけなんです。
その際に、これまでの検定の不良率とか、そういうものが参考になろうかと思います。